基本セキュリティモジュールによって生成される監査レコードには、一連のトークンが入っています。現在の監査方針に従って、特定のトークンは監査レコード内で省略できます。group、sequence、trailer の各トークンは、いずれもこのカテゴリに該当します。管理者は、auditconfig コマンドの -getpolicy オプションを使用して、これらのトークンが監査レコードに入っているかどうかを判断できます。