次の例では、特定の日付に関するログイン/ログアウトメッセージが 1 つのファイルに集計されます。ターゲットファイルは、通常の監査ルート以外のディレクトリに書き込まれます。
# auditreduce -c lo -d 870413 -O /usr/audit_summary/logins |
-O オプションを使用すると、開始時刻と終了時刻を示す 14 文字のタイムスタンプと接尾辞 logins が付いた監査ファイルが作成されます。
/usr/audit_summary/19870413000000.19870413235959.logins |