OpenWindows 環境では、アプリケーションを起動する主な方法はワークスペースメニューを使うことです。ワークスペースメニューは Solaris CDE でも使用できますが、ワークスペースの機能への主なアクセスポイントはフロントパネルになっています。
ワークスペースメニューから利用できるアプリケーションにはフロントパネル上の各項目の他に、アプリケーション・マネージャ内部で利用できるアプリケーションのサブセットもあります。アプリケーション・マネージャの詳しい説明については、『Solaris 共通デスクトップ環境 ユーザーズ・ガイド』の第 6 章「デスクトップからのアプリケーションの実行」を参照してください。