可変長配列をカウント付きで符号化することによって、固定長の要素と同じように符号化できます。要素カウント n (符号なし整数) に続けて、要素番号 0 〜 n-1 の順に各要素が符号化されます。
可変長配列は次のように宣言します。
type-name identifier<m>;
または
type-name identifier<>;
定数 m は、配列に含まれる要素数の上限を示します。m を指定しないと、最大要素数は (2**32) - 1 とみなされます。
可変長配列
仕様で決められた最大要素数より大きな長さを符号化するとエラーになります。