Solaris 共通デスクトップ環境 プログラマーズ・ガイド

アクションの型

アクションのアプリケーション・プログラム・インタフェース (API) は、どの種類のアクションに対しても機能します。デスクトップでのアクションの種類は、次のとおりです。

コマンド・アクション 

実行するコマンド行を指定します。 

ToolTalk アクション 

送信する ToolTalk メッセージを指定します。メッセージは、適切なアプリケーションによって受信されます。 

マップ・アクション 

特定の動作を定義する代わりに、別のアクションを参照します。 

詳細は、『Solaris 共通デスクトップ環境 上級ユーザ及びシステム管理者ガイド』の第 10 章「アクションとデータ型の概要」を参照してください。