ATOK8 ユーザーズガイド

付録 G 操作一覧

表 G-1 操作一覧 (変換操作)


機能	デフォルトのキー割り付け
変換 (次候補) 1	【スペース】、【変換】
変換 (次候補) 2	【Shift + スペース】
ひらがな (後) 変換	【F6】、【Control + U】
カタカナ (後) 変換	【F7】、【Control + I】
半角 (後) 変換	【F8】、【Control + O】
無変換 (後) 変換	【F9】、【Control + P】
コード変換	【スペース】、【変換】
部首変換	【Shift + F6】、【Alt + スペース】
継続変換 (自動変換時)	【Ins】
辞書 1 変換	【F1】
辞書 2 変換	【F2】
辞書 3 変換	【F3】
辞書 4 変換	【F4】
辞書 5 変換	【F5】
辞書 6 変換	【Shift + F1】
辞書 7 変換	【Shift + F2】
辞書 8 変換	【Shift + F3】
辞書 9 変換	【Shift + F4】
辞書 0 変換	【Shift + F5】

注 -

Solaris 共通デスクトップ環境では、【Alt + スペース】キーは、ウィンドウ・メニューのショートカットに割り当てられているため、ATOK8 のこの機能は利用できません。【Shift + F6】キーを使用してください。

表 G-2 操作一覧 (文字編集、確定、取消操作)


機能	デフォルトのキー割り付け
部分確定	【↓】、【Control + N】
1 音確定	【Shift + ↓】
全文確定	【Return】、【Control + M】
1 文字確定 (先頭)	【PgUp】
1 文字確定 (最終)	【PgDn】
変換取消 (注目文節以降)	【BackSpace】、【Control + H】
全変換取消	【Ins】
全文字削除	【Esc】、【Control + [】
ファイル名全削除	【Home】、【Shift + Del】
1 文字削除 (カーソルの左側)	【BackSpace】、【Control + H】
1 文字削除 (カーソル位置)	【Del】
カーソル移動 (1 文字右)	【->】、【Control + L】
カーソル移動 (1 文字左)	【<-】、【Control + K】
カーソル移動 (文末)	【Control + ->】
カーソル移動 (文頭)	【Control + <-】

表 G-3 操作一覧 (候補操作)


機能	デフォルトのキー割り付け
候補表示中の次候補移動 1	【スペース】
候補表示中の次候補移動 2	【Shift + スペース】
前候補移動	【↑】
次候補群表示	【変換キー】
前候補群表示	【Shift + 変換キー】

表 G-4 操作一覧 (文節操作)


機能	デフォルトのキー割り付け
文節区切り (1 文字右)	【->】、【Control + L】
文節区切り (1 文字左)	【<-】、【Control + K】
注目文節移動 (右)	【Shift + ->】
注目文節移動 (左)	【Shift + <-】
注目文節移動 (最終)	【Control + ->】
注目文節移動 (先頭)	【Control + <-】

表 G-5 操作一覧 (機能操作)


機能	デフォルトのキー割り付け
ATOK on/off	【日本語 On・Off キー】、【Control + スペース】
単語登録開始	【Control + F6】
指定アンドゥ	【Control + BackSpace】
確定リピート
単語削除	【Control + Del】
辞書ファイル変更	【Control + F8】
基本辞書設定	【Control + Return】
総メニュー	【Shift + F10】
固定入力選択メニュー	【Control + F9】
句読点モード選択メニュー	【Control + F10】
入力文字種選択メニュー
漢字入力モード選択メニュー
変換モード選択メニュー
学習モード選択メニュー
送り仮名モード選択メニュー
英字入力選択メニュー
変換辞書切替選択メニュー	【Shift + F8】
コード体系選択メニュー
入力モード順次切替	【F10】
漢字 / 半角モード切替	【変換】
固定入力英字順次切替	【Shift + 無変換】¹
固定入力かな順次切替	【Control + 無変換】¹
句読点モード切替
入力文字種順次切替
漢字入力モード切替
変換モード順次切替
学習モード切替
送り仮名モード順次切替
コード体系順次切替	【Shift + F7】
入力文字種全角ひらがな (あ)
入力文字種全角カタカナ (ア)
入力文字種半角カタカナ (ア²)
入力文字種無変換全角 (Ａ)
入力文字種無変換半角 (A)
全角ひらがな固定 (あ) ON/OFF
全角カタカナ固定 (ア) ON/OFF
半角カタカナ固定 (ア²) ON/OFF
全角無変換固定 (Ａ) ON/OFF
半角無変換固定 (A) ON/OFF	【無変換】¹
英字入力 ON/OFF

【無変換】キーに対応するキー (キーシム Muhenkan) は、 Solaris 8 でサポートするキーボードには割り当てられていません。OADG 仕様の日本語 106 タイプキーボードには「無変換」と刻印されたキーがありますが、このキーは ATOK8 では【確定】キーに割り当てられています。
半角カタカナになります。

表 G-6 操作一覧 (記号操作)


機能	デフォルトのキー割り付け
記号確定	【Return】
記号次候補移動	【->】、【スペース】
記号前候補移動	【<-】、【Shift + スペース】
記号次候補群表示	【↓】、【変換】
記号前候補群表示	【↑】、【Shift + 変換】
記号次句点表示	【Tab】
記号前区点表示	【Shift + Tab】
記号先頭表示	【Home】
記号外字先頭表示	【Shift + Home】

表 G-7 操作一覧 (メニュー操作)


機能	デフォルトのキー割り付け
メニュー次候補移動	【->】、【スペース・バー】
メニュー前候補移動	【<-】、【Shift + スペース・バー】
次メニュー表示	【↓】
前メニュー表示	【↑】
メニュー (モード) 確定	【Return】、【Control + M】
メニュー (モード) 解除	【Esc】、【Control + [】
メニュー上位モード表示	【Shift + Esc】¹

Solaris 共通デスクトップ環境では、【Shift + Esc】キーは、ウィンドウ・メニューのショートカットに割り当てられているため、ATOK8 のこの機能は利用できません。この機能を利用するには、ATOK8 環境設定ツールのキーのカスタマイズ機能を利用して、他のキーに割り当てます。詳細は、「キー割り付けのカスタマイズ」を参照してください。