特定のキーに割り付けられている機能をすべて別のキーに割り付け直したり、指定したキーに割り付けられている機能をすべて無効にしたりします。
【Ctrl + H(く)】キー に割り付けられた機能をカスタマイズしてみましょう。
ATOK8 環境設定ツールの「キーからのカスタマイズ」を選択します。
カスタマイズ用のウィンドウが表示されます。
キーやボタンを間違えたときは【取消】ボタンをクリックすると、一つ前の処理に戻ります。
【Ctrl + H(く)】キー (変更したいキー) を直接キーボードから入力します。
入力したキーの名称が変更元キーとして表示され、割り付けられている機能一覧が 「変更元キー機能」に表示されます。
割り付けられている機能がない場合は警告ウィンドウが表示されます。
変更元キーの機能をすべて削除する場合は、「機能削除」ボタンをクリックします。 変更元キー機能を別のキーに割り付けることもできます。
【Ctrl + H(く)】キーの機能を【Ctrl + Y(ん)】キーに割り付けてみましょう。