日本語入力時のキーを設定します。
キーコードの表記方法として、8 進数、10 進数、16 進数を使用できます。表記方法は、プログラミング言語 C の表記方法に準じます。
Wnn6 設定ユーティリティの「システム管理用」メニューから「キーの割り当て」を選択します。
(1) 〜 (5) については表 A-6 を参照してください。
表 A-6 キーの割り当て設定画面の説明
(1) |
キーコードを追加する |
(2) |
選択したキーコードを変更する |
(3) |
選択したキーコードを削除する |
(4) |
指定したキーコードでキーの割り当てを行う |
(5) |
ウィンドウが開いた時の状態に戻す |
(6) |
出荷時の設定に戻す |
(7) |
設定を行わずにウィンドウを閉じる |
(8) |
キーの割り当て設定操作のヘルプを表示する |
モード番号の内容は表 A-7 を参照してください。
表 A-7 モード番号の内容
モード番号 |
内容 |
---|---|
0 |
変換結果を修正している状態 |
1 |
文字を入力している状態 |
2 |
変換後、文節の長さを伸ばしたり、縮めたりしている状態 |
3 |
バッファーに何も文字が入っていない状態 |
4 |
カーソルを動かしながら、候補を選択している状態 |