最後に、rm (remove) コマンドを使って copyfile を削除し、ls コマンドでその結果を確認します。
$ rm copyfile $ ls *file emptyfile |
rm コマンドは注意して使ってください。ファイルは一度削除すると永久に消えてしまい、バックアップコピーがない限り復元できません。特にワイルドカード文字 (*) と rm を共に使う場合は細心の注意を払ってください。
rm コマンドについての詳細は、『SunOS リファレンスマニュアル (1): ユーザーコマンド』を参照してください。