マッパーは、次のようなオプションによって呼び出されます。
snmpXdmid -s hostname [-h] [-c config_dir] [-d debug_level]表 5-3 DMI SP 呼び出しの引数
引数 |
定義 |
---|---|
-h |
コマンド行の使用方法を表示する |
-s hostname |
SP が動作しているホストの名前。デフォルトではそのローカルホスト名 |
-c config_dir |
構成ファイル snmpXdmid.conf を含むディレクトリのフルパス |
-d debug_level |
デバッグモードでは、プロセスはデーモンとして動作せずに、表示画面にトレースメッセージを表示する。debug_level (1〜5) に応じて、特定の情報を印刷する |