送信した各メッセージを ttsession がどのように処理するかを監視するには、起動時に -t (トレースモード) を指定します。次のように USR1 シグナルを ttsession に送信すると、トレースモードのオンとオフを切り替えることができます。
kill -USR1 <ttsession_pid>
また、ttsnoop ユーティリティ (または tttrace ユーティリティ) を使用すると、削除メッセージを監視できます。