モード付き (保護) メッセージを関数に接続する方法については、「例: メッセージ用のコードの書き方」を参照してください。
メッセージ・エディタの [接続] をクリックするか、アプリケーション・ビルダの主ウィンドウの [エディタ] メニューから [接続] を選択して、接続エディタを開きます。
メッセージ・エディタでメッセージを選択して、[接続] をクリックした場合は、接続エディタの [ソース] リストに、選択されたメッセージが表示されます。その場合は、手順 4 に進んでください。
[ソース] メニューから [メッセージ] を選択して、[ソース] リストにメッセージを表示します。
[ソース] リストの中の、メッセージを選択します。
[アクション・タイプ] として [関数呼び出し] を選択します。
接続エディタの [ソース] 側の [いつ] メニューが起動します。
[いつ] 項目 ([アクション 1 の起動]、[アクション 2 の起動]、[アクション 3 の起動]、または [取消しの起動] で、メッセージ・エディタでクリックされるボタンに依存します) を選択します。
指定したボタンを選択した時に呼び出す関数名を入力します。
コードが生成されると、この関数は <module_name>_stubs.c に作成されます。make を実行する前に、必ず該当するコードを置換しなければなりません。
[接続] をクリックして、接続を作成します。
接続エディタの一番下にある [表示] リストに、接続が表示されます。
ヘルプ以外の各ボタンに対して、手順 5 〜 7 を繰り返します。
[取消し] をクリックして、[接続エディタ] を終了します。