[Make&実行] をクリックして、コードの生成、アプリケーションの構築、およびその実行を行います。
プロジェクトを保存し、すべてが正常実行された場合、コード・ジェネレータの一番上の出力区画に、多数のメッセージが表示されます。最後のメッセージは「実行中:./[projectname]」で、アプリケーションが実行されます。
少なくとも、アプリケーションの主ウィンドウは表示されます。アプリケーションの起動時に表示されるように設定していないウィンドウは表示されません。ユーザが選択した、ユーザ・コードを必要としない機能に基づいて、アプリケーションはメニューの表示、接続のテスト、アイテムヘルプの表示などのさまざまな処理を行います。
最終的には、コードを記述して、アプリケーションを完成しなければなりません。たとえば、接続エディタで指定した [関数呼び出し] コールバックは置きかえなければなりません。詳細は、「生成されたコードへのユーザ・コードの追加」を参照してください。