スケールまたはゲージ・オブジェクトに特有の属性のみを説明します。オブジェクト型、オブジェクト、オブジェクト名、初期状態、およびカラーについては、「属性エディタ: 一般属性」を参照してください。ラベルのタイプ、位置 (ラベル)、ラベル、およびジオメトリについては、「属性エディタ: 共通属性」を参照してください。
[スケール] または [ゲージ] を指定します。スケールにはスライダがあり、(コンパイル済みアプリケーションまたはテスト・モードでは) ユーザによる変更が可能です 。
スケール・オブジェクトを [水平] または [垂直] の向きで表示するかを指定します。
水平スケール・オブジェクトの場合、増加分の方向を [左から右] か [右から左] にするかを指定します。垂直スケール・オブジェクトの場合、増加分の方向を [下から上] か [上から下] にするかを指定します。
スケール・オブジェクトの最小値、最大値、または増加値を指定します。値はすべて整数でなければなりません。増加値は (コンパイル済みアプリケーションまたはテスト・モードで)、スケール・オブジェクトのどちらかの終端をマウスでクリックした時に使用されます。次の「小数点」を参照してください。
スケール値を小数点付きで表示する場合、小数点の位置は右から何番目であるかという数に換算して指定します ([値の表示] にチェック・マークが付いている場合)。たとえば、スケール値が 250 で、[小数点] の値が 1 の場合は、25.0 と表示され、スケール値が 250 で、[小数点] の値が 2 の場合は、2.50 と表示されます。
スケールに設定される初期値 (数値) を指定します。
スケール位置の数値を表示するかどうかを指定します。上述の「小数点」および「初期値」を参照してください。