アプリケーションのヘルプを記述する場合は、アプリケーション・プログラマと密に連絡をとるようにしてください。ヘルプ・システムをどの程度アプリケーションに統合するかは設計仕様によります。
アプリケーションとそのヘルプの結び付きが弱い場合には、アプリケーションが直接表示できるトピックはほんの一握りです。しかし簡単に実装できます。
反対に、アプリケーションのあらゆる状況に対応する特定のヘルプを提供できるアプリケーションもあります。これには多くの作業を必要としますが、それさえできれば、ユーザにとっては非常に便利です。
ヘルプの統合レベルを決定するのは、あなた自身とそのプロジェクト・チームです。