次の節では、CIM 例外について詳しく説明しています。これらの例外は、固有の識別子でアルファベット順に記述されています。各例外メッセージごとに、次の中から該当する情報を示します。
固有の識別子: ヘッダーとして表示される
説明: 例外メッセージ内に使用されているパラメータの説明
例: ユーザーに表示される例外やメッセージの例。通常は、MOF コンパイラや CIM Object Manager の出力
原因: その例外メッセージが生成された理由と、メッセージの理解に役立つ背景 (参照) 情報を示す
解決方法: そのエラーを解決する方法がある場合、その手順などが示される