/opt/SUNWvts/bin/sentest 標準引数 -o dev=インタフェース,test=タイプ, enc=部品
表 36-3 sentest のコマンド行構文
引数 |
説明 |
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dev= インタフェース |
SEN カード装置名を指定します。デフォルトは ses0 です。 |
test= タイプ |
行うテストの種類を指定します。Norm (通常のテスト)、Inter (対話型テスト) のいずれかで、デフォルトは Norm です。 |
enc= 部品 |
格納装置のどの状態を調べるかを指定します。デフォルトは ALL です。enalm、dp、di、pm、fan、ovt、ALL のいずれかから選択することができます。 |
64 ビットのテストは、sparcv9 サブディレクトリに格納されています (/opt/SUNWvts/bin/sparcv9/テスト名)。このディレクトリにテストが存在しない場合は、そのテストは、32 ビットのテストとしてだけ実行することができます。詳細は、「32 ビットテストと 64 ビットテスト」を参照してください。