/opt/SUNWvts/bin/fwcamtest 標準引数 -o dev=dcam0, dcamparam=E(nable)|D(isable),framercv=E|D,display=E|D, T=秒
表 24-3 fwcamtest のコマンド行構文
引数 |
説明 |
---|---|
dev=dcam0 |
テストをするデバイス名を指定します。 |
dcamparam=E(nable)|D(isable) |
パラメタサブテストを有効または無効にします。 |
framercv=E|D |
フレーム受信サブテストを有効または無効にします。 |
display=E|D |
表示サブテストを有効または無効にします。 |
T=秒 |
表示時間を秒数で指定します。 |
64 ビットのテストは、sparcv9 サブディレクトリに格納されています (/opt/SUNWvts/bin/sparcv9/ テスト名)。このディレクトリにテストが存在しない場合は、32 ビットのテストとしてだけ実行することができます。詳細は、「32 ビットテストと 64 ビットテスト」を参照してください。