/opt/SUNWvts/bin/sunlink 標準引数 -o dev=デバイス名,p=ポート番号, P=データパターン,I,C=クロックソース
表 48-3 sunlink のコマンド行構文
HSI カードをテストするための一般的なコマンド行構文を以下に示します。
# /opt/SUNWvts/bin/sunlink -o dev=hih0,P=0+1+2+3 |
このコマンドを入力すると、ポート 0、1、2、3 の内部ループバックをテストします。ポート間の内部ループバックはテストしません。
64 ビットのテストは、sparcv9 サブディレクトリに格納されています (/opt/SUNWvts/bin/sparcv9/テスト名)。このディレクトリにテストが存在しない場合は、そのテストは、32 ビットのテストとしてだけ実行することができます。詳細は、「32 ビットテストと 64 ビットテスト」を参照してください。