MS-Windows 3.1 用などの TrueType フォントのうち PCK で内部エンコードされたフォント (SpecificID が 2) を Solaris にインストールした場合に、以下の問題が発生します。
X のアウトラインフォントで JIS X 0212 を表示しようとした場合、X サーバーがコアダンプすることがある。
Solaris のリコー HG ゴシック体 B、HG 明朝体 L などの Unicode でエンコーディングされた (SpecificID が 1) TrueType フォントと同時に使用すると、コードポイントが正しく表示されない場合がある。