物理インタフェースの交換方法については、cfgadm(1M) のマニュアルページ、『Sun Enterprise 6x00, 5x00, 4x00, and 3x00 Systems Dynamic Reconfiguration User's Guide』、または『Sun Enterprise 10000 Dynamic Reconfiguration User Guide』を参照してください。
次のコマンドを入力して、検査用 IP アドレスを有効にします。
# ifconfig hme0:1 up |
これによって、in.mpathd デーモンが検査を再開します。検査の結果、in.mpathd は回復を検出し、障害経路の迂回が行われた IP アドレスを hme1 から回復した経路へ戻します。