次の表に、Solaris 8 1/01 SOFTWARE 1 of 2 CD、Solaris 8 1/01 SOFTWARE 2 of 2 CD、Solaris 8 1/01 LANGUAGES CD に含まれる日本語ロケール (ja、ja_JP.PCK、ja_JP.UTF-8) のパッケージをインストールするために必要なディスク容量を示します。Solaris 8 より、ファイルシステムの自動配置でデフォルトとして選択される領域は、ルート (/) とスワップ (swap) だけになりました。記載されている値は、このデフォルトのファイルシステムでインストールする場合にルートファイルシステムに必要な推奨値 (括弧内は最小値) で、スワップ領域に必要な容量は含まれていません。インストールする日本語ロケールが 1 つの場合には、この表の値よりもおよそ 30M バイトほど少ない容量で済みます。
なお、対話式インストールで「ソフトウェアの選択」画面に実際に表示される各ソフトウェアグループの値は、スワップ領域を含んだ値です。この値は、インストールするシステムのディスクやメモリーのサイズによって異なります。
表 2-1 Solaris 8 1/01 (Intel 版) のソフトウェア容量 (単位: M バイト)ソフトウェアグループ | ルート (/) ファイルシステム |
---|---|
ja、PCK、UTF-8 全部 | |
全体ディストリビューションと OEM サポート | 1075 (910) |
全体ディストリビューション | 1075 (910) |
開発者システムサポート | 1036 (879) |
エンドユーザーシステムサポート | 706 (605) |