Java 2 アプリケーションから「ネットワーク入力方式」として ATOK12 を使用する場合、X アプリケーションから使用する場合のバグ・制限に加えて、以下の表示に関するバグ・制限があります。
候補一覧
ATOK パレット
記号入力、コード入力、エラーメッセージ
辞書ユーティリティなど ATOK パレットから起動できるユーティリティ
バグ・制限の内容は次のとおりです。
CDE の入力システムとして ATOK12 を使用している場合は表示されない
デスクトップ (X サーバー) 上で最初に起動した Java 2 アプリケーションだけに対して表示される
辞書ユーティリティを起動できない
ATOK12 文字パレットの和文コード表で体系として JIS を選択すると文字化けする