プロバイダクラスは、CIM Object Manager とプロバイダの動作中に変更できます。しかし、加えた変更を有効にするためには、CIM Object Manager を停止して再起動する必要があります。
プロバイダソースファイルを編集します。
プロバイダソースファイルをコンパイルします。次に例を示します。
% javac MyProvider.java |
システムプロンプトで次のコマンドを入力し、システム上でスーパーユーザーになります。
% su |
プロンプトに対し、スーパーユーザーのパスワードを入力します。
次のコマンドを入力して、init.wbem コマンドがある位置にディレクトリを変更します。
# cd /etc/init.d/ |
次のコマンドを入力して、CIM Object Manager を停止します。
# init.wbem -stop |
次のコマンドを入力して、CIM Object Manager を再起動します。
# init.wbem -start |