/opt/SUNWvts/bin/netlbtest 標準引数 -o dev=デバイス名,tpkts=n,pksz=パケットサイズ,lb=Internal ,warn=Disable
表 39-3 netlbtest のコマンド行構文
引数 |
説明 |
---|---|
dev=デバイス名 |
テストするデバイスを指定します (例: ge0 または eri0)。 |
tpkts=n |
1 〜 100000 の範囲でループバックさせるパケット数を指定します。 |
pksz=パケットサイズ |
60 〜 1514 の範囲でパケットサイズを指定します (単位: バイト)。 |
lb=Internal |
内部または外部ループバックモードのいずれかを選択します。デフォルトは internal です。 |
warn=Disable |
警告メッセージの出力を有効または無効にします。 |
64 ビットのテストは、sparcv9 サブディレクトリに格納されています (/opt/SUNWvts/bin/sparcv9/テスト名)。このディレクトリにテストが存在しない場合は、そのテストは、32 ビットのテストとしてだけ実行することができます。詳細は、「32 ビットテストと 64 ビットテスト」を参照してください。