Solaris カーネルのチューンアップ・リファレンスマニュアル
strctlsz
- 説明
-
1 回のシステム呼び出しで STREAM に渡してメッセージの制御部分に入れることができるバイト数の最大値。
- データ型
-
符号付き整数
- デフォルト
-
1024
- 範囲
-
0 から MAXINT
- 単位
-
バイト
- 動的か
-
はい
- 検査
-
なし
- どのような場合に変更するか
-
ソフトウェアベンダーの指定がある場合。putmsg(2) 呼び出しがこの限度を超えようとすると、ERANGE が返されます。
- コミットレベル
-
変更の可能性あり
- © 2010, Oracle Corporation and/or its affiliates