TCP セグメントを最大でいくつ (個々の接続ごとに最大セグメントサイズ MSS の単位で) 受信したら肯定応答 (ACK) を生成するかを指定します。このパラメータに 0 か 1 を設定すると、すべてのセグメントが 1 MSS の長さであるとみなされ、遅延 ACK はないことになります。
直接的に接続されていないリモート宛先の場合は、このパラメータの値が何であれ、最大値は 2 に固定されます。実際の数は、接続ごとに動的に計算されます。この値はデフォルトの最大値です。
8
0 から 16
はい
この値は変更しないでください。ただし、遅延 ACK の影響でネットワークトラフィックが著しく混雑するような状況では、この値を減らします。ただし、2 より小さくしないでください。
変更の可能性あり