DHCP サーバーシステム上でスーパーユーザーになります。
現在のセッションについてログを有効にするには、次のコマンドを入力します。
# /etc/init.d/dhcp stop # /usr/lib/inet/in.dhcpd -l syslog-local-facility |
syslog-local-facility には、0 から 7 までの数字を指定します。このオプションを省略すると、デフォルトで 0 が使用されます。DHCP トランザクションログを有効または無効にする方法 (DHCP マネージャ)を参照してください。
トランザクションログを使用にするには、in.dhcpd 起動時に -l オプションを省略します。
デフォルトでは、DHCP トランザクションは、システム通知が記録される場所へ記録されます。この場所は syslogd の構成によって決まります。DHCP トランザクションを他のシステム通知とは別の場所に記録したい場合は、DHCP トランザクションを別の syslog ファイルに記録する方法を参照してください。
トランザクションログを有効にすると、メッセージファイルのサイズは急速に大きくなります。