bpptest のコマンド行構文
/opt/SUNWvts/bin/bpptest -o 標準引数 dev=デバイス名, access=writeonly|readonly,mode=モード
表 6-3
bpptest のコマンド行構文
引数
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説明
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dev=デバイス名
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デバイス名を /dev/bpp# の書式で指定します。
# は、デバイスのマイナー番号です。
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access=writeonly|readonly
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テストモードとして、 writeonly または readonly を指定します。
注 - このフラグは必須です。
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mode=モード
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テストイメージの印刷速度を設定します。テストイメージは、ASCII 文字セットの連続印刷出力です。指定することができる設定は以下のとおりです。
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Fast-10 秒間隔でテストイメージを印刷します。
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Medium-12 分間隔でテストイメージを印刷します。
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Extended-30 分間隔でテストイメージを印刷します。
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注 - 64 ビットのテストは、sparcv9 サブディレクトリに格納されています (/opt/SUNWvts/bin/sparcv9/テスト名)。このディレクトリにテストが存在しない場合は、そのテストは、32 ビットのテストとしてだけ実行することができます。詳細は、「32 ビットテストと 64 ビットテスト」を参照してください。