/opt/SUNWvts/bin/plntest 標準引数 -o ?,dev=デバイス名,x
表 42-2 plntest のコマンド行構文
引数 |
説明 |
---|---|
? |
有効な SSA コントローラデバイスが存在するかどうかを確認するためにシステムを調べ、結果を画面に表示します (「SSA コントローラデバイスの状態調査」を参照)。 |
dev=デバイス名 |
テストする SSA コントローラカードの物理パス名を指定します。? 引数を使用しない場合は、コマンド行からの plntest の実行時に、この引数を指定する必要があります。 |
x |
指定された SSA コントローラカードに接続されている、シングルディスクとグループディスクがあるかどうかを調べ、画面にその論理名を表示します。 注 - このオプションを使用するには、dev=デバイス名オプションを指定する必要があります。 |
64 ビットのテストは、sparcv9 サブディレクトリに格納されています (/opt/SUNWvts/bin/sparcv9/テスト名)。このディレクトリにテストが存在しない場合は、そのテストは、32 ビットのテストとしてだけ実行することができます。詳細は、「32 ビットテストと 64 ビットテスト」を参照してください。