SunVTS 4.6 テストリファレンスマニュアル

fwcamtest のコマンド行構文

/opt/SUNWvts/bin/fwcamtest 標準引数 -o dev=dcam0, dcamparam=E(nable)|D(isable),framercv=E|D,display=E|D, T=

表 27-3 fwcamtest のコマンド行構文

引数 

説明 

dev=dcam0

テストをするデバイス名を指定します。 

dcamparam=E(nable)|D(isable)

パラメタサブテストを有効または無効にします。 

framercv=E|D

フレーム受信サブテストを有効または無効にします。 

display=E|D

表示サブテストを有効または無効にします。 

T=

表示時間を秒数で指定します。 


注 -

64 ビットのテストは、sparcv9 サブディレクトリに格納されています (/opt/SUNWvts/bin/sparcv9/ テスト名)。このディレクトリにテストが存在しない場合は、32 ビットのテストとしてだけ実行することができます。詳細は、「32 ビットテストと 64 ビットテスト」を参照してください。