「認証」タブを選択します。
「認証連鎖」リストの「新規」をクリックします。
認証連鎖の名前を入力します。
「作成」をクリックします。
「追加」をクリックし、連鎖に含める認証モジュールインスタンスを定義します。そのためには、「インスタンス」リストからモジュールインスタンス名を選択します。このリストに表示されるモジュールインスタンス名は、「モジュールインスタンス」属性で作成されます。
連鎖の条件を選択します。以上のフラグによって、認証モジュールの適用条件が確立されます。適用には階層があります。「必須」がもっとも高く、「オプション」がもっとも低くなります。
認証にはモジュールインスタンスが必要です。認証に成功すると、「認証連鎖」リストの次のインスタンスへと認証が進行します。認証に失敗すると、制御がただちにアプリケーションに返されます。この場合、「認証連鎖」リストの次のインスタンスには認証が進行しません。
認証には、このモジュールへの認証が必要です。この連鎖の必須モジュールのいずれかが失敗すると、最終的に認証連鎖全体が失敗します。ただし、必須モジュールが成功しても失敗しても、連鎖の次のモジュールへと制御が進行します。
認証にモジュールインスタンスは必要ありません。認証に成功するとすぐに、制御がアプリケーションに返されます。この場合、モジュールインスタンスリストの次のインスタンスには認証が進行しません。認証に失敗すると、「認証連鎖」リストの次のインスタンスへと認証が進行します。
認証にモジュールインスタンスは必要ありません。認証に成功しても失敗しても、「認証連鎖」リストの次のインスタンスへと認証が進行します。
連鎖のオプションを入力します。これにより、モジュールの追加オプションがキーと値のペアとして有効になります。複数のオプションを指定するときは、スペースで区切ります。
次の属性を定義します。
認証が成功した場合にユーザーをリダイレクトする URL を指定します。
認証が成功しなかった場合にユーザーをリダイレクトする URL を指定します。
ログインが成功または失敗したあとに認証ポストプロセスのカスタマイズに使用する Java クラスの名前を定義します。
「保存」をクリックします。