すでにポリシーを作成済みである場合は、対象を追加するポリシーの名前をクリックします。ポリシーを作成済みでない場合は、「Access Manager コンソールを使って標準ポリシーを作成する」を参照してください。
「対象」リストから、「新規」をクリックします。
デフォルトの対象タイプを次の中から選択します。対象タイプの説明は、「対象」を参照してください。
「次へ」をクリックします。
対象の名前を入力します。
「排他的」フィールドを選択または選択解除します。
このフィールドが選択されていないと (デフォルト)、ポリシーは、対象のメンバーであるアイデンティティーに適用されます。このフィールドが選択されていると、ポリシーは、対象のメンバーではないアイデンティティーに適用されます。
ポリシーに複数の対象が存在する場合には、1 つ以上の対象のメンバーであるアイデンティティーにポリシーが適用されます。
検索を実行して、対象に追加するアイデンティティーを表示します。この手順は、「認証済みユーザー」対象や「Web サービスクライアント」対象には適用できません。
デフォルト (*) の検索パターンでは、すべてのエントリが表示されます。
対象に追加する個々のアイデンティティーを選択するか、または「すべて追加」を選択して一度にすべてのアイデンティティーを追加します。「追加」をクリックしてアイデンティティーを選択リストに移動します。この手順は、「認証済みユーザー」対象には適用されません。
「終了」をクリックします。
ポリシーから対象を削除するには、対象を選択して「 削除」をクリックします。対象の名前をクリックすると、対象の定義を編集できます。