Access Manager 6.3 の一部の機能は、Access Manager 7.0 コンソールでは使用できません。このため、管理者は 7.0 の旧バージョン配備から 6.3 コンソールにログインできるようになっています。Access Manager を構築する Sun Java System Portal Server またはその他の Sun Java System 通信製品の 主アイデンティティーリポジトリとして、Sun Java System Directory Server を使用しなければならない場合には、通常はこのコンソールを使用します。委任管理やサービスクラスなどのほかの機能には、このコンソールだけからアクセスできます。
6.3 旧バージョンモードコンソールと 7.0 旧バージョンモードコンソールを交互に使用しないでください。
6.3 コンソールにアクセスするには、ブラウザで次のアドレス構文を使用します。
protocol://servername/amconsole
protocol には、配備方法に応じて http または https を指定します。