メールシステムの管理

自分の別名データベースを書き込み可能にすべきか

1 つの方法は、別名データベース (/etc/mail/aliases) をモード 666 にすることです。この方法を使用すると、ユーザーは任意のリストを修正できます。ただし、ユーザーが編集できるファイルに別名を書き込んで、/etc/mail/aliases からそのファイルを参照することにより、ユーザーが変更できるような別名に制限を加える場合には、次のように指定します。


alias-name::include:/filename