「症状」
niscat を実行すると、サーバーがビジーであるというエラーメッセージが表示されます。
「考えられる原因」
再同期を実行しているときのように重い負荷がかかっていて、サーバーがビジーです。
サーバーがスワップ空間を使い果たしました。
「診断」
swap -s を実行して、サーバーのスワップ空間をチェックします。
「対策」
NIS+ を実行するには、適度のスワップ空間とディスク容量を用意すべきです。必要に応じて、空間を増やします。