ログビューアは読み取り専用モードで動作するため、複数のユーザーが同時にログビューアを実行できます。
コマンド行で、ログビューアの場所に移動します。
Solaris SPARC の場合: /var/sadm/prod/SUNWentsys5i/Solaris_sparc
Solaris x86 の場合: /var/sadm/prod/SUNWentsys5i/Solaris_x86
Linux の場合: /var/sadm/prod/sun-entsys5i/Linux_x86
HP-UX の場合: /var/sadm/prod/sun-entsys5i/HPUX_PA-RISC
ログビューアを起動します。
./viewlog |
ログビューアのメインページが表示されます。
「ファイル」メニューで、表示するログファイルを選択します。
選択したファイルが ULF でない場合は、選択したファイルが ULF でないため選択できないというメッセージが表示されます。ログビューアを使って表示できるのは、ULF ファイルだけです。
利用できる ULF ログファイルがない場合は、インストールまたはアンインストールがまだ完了していない可能性があります。しばらく待ってから、もう一度やり直してください。
目的に合わせて「Display Preferences」と「Search Criteria」を選択します。
「検索」をクリックします。
フィルタ条件に一致するレコードがログテーブルに表示されます。