Sun Java Enterprise System 5 インストールガイド (UNIX 版)

Portal Server Secure Remote Access のアンインストール動作

表 8–10 Portal Server Secure Remote Access のアンインストールに関する詳細

トピック 

詳細 

設定データ 

  • Portal Server Secure Remote Access コア製品コンポーネントのすべての設定データは、アンインストール時に削除されます。

  • 配備されているすべての Web アプリケーションの配備が解除されます。

  • Portal Server Secure Remote Access のゲートウェイ、Netlet プロキシ、Rewriter プロキシの各サブコンポーネントの設定データには、ユーザーはアクセスできません。

このコンポーネントに必要なその他のインストール 

  • Portal Server Secure Remote Access のゲートウェイ、Netlet プロキシ、および Rewriter プロキシは、Portal Server に依存しています。Portal Server を削除して、ゲートウェイ、Netlet プロキシ、および Rewriter プロキシを残しておくことはできません。

  • Portal Server、Secure Remote Access ゲートウェイ、Netlet プロキシ、Rewriter プロキシの各サブコンポーネントは、Access Manager SDK に依存しています。

  • Access Manager SDK は、ゲートウェイ、Netlet プロキシ、および Rewriter プロキシと同じホスト上に存在している必要があります。ゲートウェイ、Netlet プロキシ、および Rewriter プロキシを同一ディレクトリ内に置くことはできません。

  • Portal Server Secure Remote Access のどの製品コンポーネントを削除する場合も、それに依存する製品コンポーネントを削除する必要はありません。

  • ゲートウェイを削除しても、Access Manager SDK をホスト上に残すことができます。

このインストールを必要とする製品 

なし 

アンインストール前の作業 

なし 

アンインストール後の作業 

なし