JDBC の持続 は、Java Database Connectivity (JDBCTM) インタフェースを使用して、ブローカと JDBC 準拠のデータストアを接続します。ブローカが JDBC ドライバを介してデータストアにアクセスできるようにするには、次のことを実行する必要があります。
JDBC関連ブローカ設定プロパティーを設定します。これらのプロパティーを使用して、使用する JDBC ドライバの指定、JDBC ユーザーとしてのブローカの認証、必要なテーブルの作成などを行います。
imqdbmgr ユーティリティーを使用して適切なスキーマでデータストアを作成します。
これらのタスクの実行手順および関連する設定プロパティーについて詳しくは、『Sun Java System Message Queue 3.7 UR1 管理ガイド』の第 4 章「Configuring a Broker」を参照してください。