管理サーバーにアクセスして、「Preferences」タブをクリックします。
「Set Access Log Preferences」リンクをクリックします。
「Set Access Log Preferences」ページが表示されます。
ドロップダウンリストからリソースを選択するか、「Regular Expression」ボタンをクリックして正規表現を入力し、「了解」をクリックします。
クライアントアクセスを記録するかどうかを指定します。
この指定では、ドメインネームサービス (DNS) を有効にする必要があります。
アクセスログファイルの絶対パスを指定します。
デフォルトで、ログファイルはサーバールートの logs ディレクトリに保存されます。部分パスを指定した場合、サーバーは、パスがサーバールートの logs ディレクトリを基準にしているものと見なします。
サーバー全体を編集する場合、このフィールドのデフォルト値は、設定ファイルでサーバーのアクセスログファイルを表す変数、$accesslog です。
サーバーにアクセスするシステムのドメイン名または IP アドレスをアクセスログに記録するかどうかを指定します。
アクセスログで使用するログファイル形式の種類を選択します。
有効なオプションは次のとおりです。
「Use Common LogFile Format」: クライアントのホスト名、認証されたユーザー名、要求日時、HTTP ヘッダー、クライアントに返される状態コード、クライアントに送信されるドキュメントのコンテンツ長などが含まれています。
「Only Log」: ログに記録する情報を選択できます。表 9–2に挙げられたフレキシブルログ形式の項目から選択できます。
カスタム形式を選択する場合、「Custom Format」フィールドに入力します。
「了解」をクリックします。
「Restart Required」をクリックします。
「Apply Changes」ページが表示されます。
「Restart Proxy Server」ボタンをクリックして、変更を適用します。