クライアントエディタでは、クライアントタイプの作成とカスタマイズ、およびクライアントプロパティーの管理が可能です。
クライアントエディタでは、プロパティーは次のグループにまとめられます。
一般
ハードウェアプラットフォーム
ソフトウェアプラットフォーム
Network Characteristics
Browser UA
WapCharacteristics
PushCharacteristicsNames
追加プロパティー
Access Manager 管理コンソールに管理者としてログインします。
デフォルトでは、上部の水平フレームの「ヘッダー」フレームで「アイデンティティー管理」が表示され、左側の垂直フレームの「ナビゲーション」フレームで「組織」が表示されます。
「サービス設定」タブをクリックします。
左側の「サービス設定」フレームで、「Access Manager 設定」ヘッダーの下にある「クライアントディテクション」の矢印をクリックします。
「クライアントディテクション」のグローバル設定が右側の「データ」フレームに表示されます。
「クライアントタイプ」ラベルの後ろにある「編集」リンクをクリックします。
「クライアントマネージャー」のインタフェースが表示されます。デフォルトでは、HTML デバイスの詳細が表示されます。
クライアントデータベースの管理については、「クライアントデータベースの管理」を参照してください。
Access Manager 管理コンソールに管理者としてログインします。
デフォルトでは、上部の水平フレームの「ヘッダー」フレームで「アイデンティティー管理」が表示され、左側の垂直フレームの「ナビゲーション」フレームで「組織」が表示されます。
「サービス設定」タブをクリックします。
左側の「サービス設定」フレームで、「Access Manager 設定」ヘッダーの下にある「クライアントディテクション」の矢印をクリックします。
「クライアントディテクション」のグローバル設定が右側の「データ」フレームに表示されます。
「クライアントタイプ」ラベルの後ろにある「編集」リンクをクリックします。
「クライアントマネージャー」のインタフェースが表示されます。デフォルトでは、HTML デバイスの詳細が表示されます。
最上部のタブから、プロパティーを表示するデバイスのマークアップ言語 (「WML」など) をクリックします。
選択したマークアップ言語を使用するクライアントタイプがデータベースにある場合は、それらのクライアントタイプがアルファベット順で表示されます。
「スタイル」プルダウンメニューから、目的のスタイル (「Nokia」など) を選択します。
選択したスタイルについて、データベースにすでに存在するクライアントタイプのリストが表示されます。
「現在のスタイルのプロパティー」リンクをクリックします。
スタイルの編集ページが表示されます。デフォルトでは、「一般」プロパティーのスタイルが表示されます。
「プロパティー」プルダウンメニューから、表示するプロパティータイプ (「ソフトウェアプラットフォーム」など) をクリックします。
プロパティータイプには、「一般」、「ハードウェアプラットフォーム」、「ソフトウェアプラットフォーム」、「Network Characteristics」、「Browser UA」、「WapCharacteristics」、「PushCharacteristicsNames」、および「追加プロパティー」があります。
「クライアントマネージャー」ページに戻るには、「取消し」をクリックします。