「Access Manager」レベル内では、任意の組織またはユーザーのデフォルトアプリケーション設定を表示および変更することができます。
ここに保存される設定は、「サービス設定」レベルで保存されるダイナミック設定のコピーです。モバイルメールアプリケーションでは、組織の設定もここに保存されます。
Portal Server 管理コンソールに管理者としてログインします。
デフォルトでは、「共通タスク」タブが選択され、「共通管理タスク」ページが表示されます。
「ポータル」タブをクリックします。
「ポータル」ページが表示されます。利用可能なポータルが「ポータル」テーブルに表示されます。
管理するポータルの名前をクリックします。
「デスクトップのタスクと属性」ページが表示されます。このページには、Portal Server デスクトップのタスクおよび属性のうち編集可能なものが一覧表示されます。
「DN を選択」オプションから、「username (ユーザー) DN」を選択します。
「username (ユーザー) DN」オプションが利用できない場合、「DN を選択」リストにこの DN を追加する必要があります。次の手順に従って、「username (ユーザー) DN」を追加します。
「作業」リストから「コンテナとチャネルを管理」をクリックします。
「コンテナとチャネルを管理: ポータル名」ページが表示されます。このページでは、利用可能な「表示タイプ」が左フレームに、選択した「表示タイプ」のプロパティーが右フレームに表示されます。
「表示タイプ」オプションから、プロパティーを編集する対象の表示タイプを選択します。
選択した表示タイプの「タスクおよびプロパティー」が右フレームに表示されます。
「プロパティー」テーブルで、編集するプロパティーの前にあるチェックボックスを選択します。
「テーブルの設定」ボタンをクリックします。
「プロパティー」テーブルの最上部に「テーブルの設定」ボックスが表示されます。
「クライアントタイプ」および「ロケール」フィールドに、適切なクライアントタイプおよびロケール情報を入力します。
「了解」をクリックします。
「保存」をクリックします。
クライアントタイプに追加されます。