ポータルの機能の包括的な文書は、システムをサポートしやすくする重要な手段です。サポート可能なソリューションを作成するために文書化する必要がある領域を次に示します。
システムのアーキテクチャー
ソフトウェアのインストールと設定
操作手順、「運用書」ともいう
ソフトウェアのカスタマイズ
カスタムコード
サードパーティー製品の統合
運用書には、障害追跡の方法や配備のライフサイクルが要約されています。プロジェクトのトレーニングおよび知識の移譲段階でこのブックを利用できるようにします。
配備プロジェクトの終わりまで待たずに文書化を開始してください。ポータルの文書化は、配備過程全体を通して行う必要がある活動です。