レジストリ内のオブジェクトの状態の変更: 例
オブジェクトの承認、非推奨、非推奨解除の例については、INSTALL/registry-samples/auditable-events/src にあるサンプル、JAXRApproveObject.java、JAXRDeprecateObject.java、および JAXRUndeprecateObject.java を参照してください。各サンプルは、指定された一意の識別子を持つオブジェクトに対してアクションを実行したあと、そのオブジェクトの監査証跡を表示します。このため、ユーザーはサンプルの実行結果を確認できます。
すべてのサンプルについて、ユーザーが指定するオブジェクトはそのユーザーが作成したものである必要があります。
JAXRApproveObject、JAXRDeprecateObject、および JAXRUndeprecateObject サンプルを実行するには
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INSTALL/registry-samples/auditable-events ディレクトリに移動します。
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次のコマンドを入力します。
Ant-base/ant approve-obj -Did=id-string
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次のコマンドを入力します。
Ant-base/ant deprecate-obj -Did=id-string
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次のコマンドを入力します。
Ant-base/ant undeprecate-obj -Did=id-string
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