前述のように、共有メモリーが設定されており、その設定が機能していることを確認します。
共有メモリーが正しく設定されている場合は、いずれかの共有メモリーセグメントサイズ (LogBufferSize または DataBufferPoolSize) を、オペレーティングシステムの設定ファイルで設定されているシステム設定済みの最大値 (Solaris では /etc/system の shmsys:shminfo_shmmax) より大きく設定していないかどうかチェックします。