次のコンポーネントを Access Manager とともに設定するには、Active Perl 5.8 以降をインストールする必要があります。
MFWK
セッションフェイルオーバー
一括連携
パフォーマンスチューニング
Active Perl は http://www.activestate.com/Products/ActivePerl/ からダウンロード可能です。
「インストール中に自動的に設定」では、分散認証およびクライアント SDK コンポーネントが設定されません。エラーメッセージは表示されません。
回避方法:「インストール後に手動で設定」オプションをインストール時に使用して、インストール後に分散認証とクライアント SDK コンポーネントを手動で設定します。
Access manager 7.1 は、バックアップユーティリティー (am2bak.bat) および復元ユーティリティー (bak2am.bat) をサポートしません。
回避方法:ありません。
Access Manager へのログインに連続して失敗してもユーザーアカウントが非アクティブになりません。
回避方法:レルム管理コンソール (\amserver\console) を使用して、ロックアウトユーティリティーを有効または無効にします。「ログイン失敗時のロックアウトモード」属性を設定するには、次の手順に従います。
Access Manager の GUI を開きます。
ロックアウトを有効にするレルムを選択します。
「認証」タブを選択します。
「拡張プロパティー」ボタンをクリックします。
「ログイン失敗時のロックアウトモード」属性を選択します。
「保存」ボタンをクリックして、プロパティーを保存します。