Derby データベースの場所 – start-database コマンドで --dbhome オプションを使用して、--dbhome に指定された値の場所にデータベースを作成します。たとえば、次の例は、start-database 用の asadmin コマンドの構文です。
start-database [--dbhost 0.0.0.0] [--dbport 1527] [--dbhome db_directory] [--echo=false] [--verbose=false] |
password.txt ファイルの場所 – 設計上、サンプルディレクトリは書き込み可能であると想定されています。これは、すべてのビルドコマンドにそのディレクトリでの password.txt ファイルの作成が含まれているためです。書き込み可能な場所にサンプルの作業用コピーをインストールするようにしてください。