SSL を使用した接続サービスでは現在、自己署名サーバー証明書、つまりホスト信頼モードしかサポートしていません。
HTTP トランスポートを使用している JMS クライアントが、Ctrl-C の使用などにより突然終了した場合、ブローカがクライアント接続や関連するすべてのリソースを解放するまでに、およそ 1 分かかります。
この 1 分の間にクライアントのほかのインスタンスが起動し、同じクライアント ID、永続サブスクリプション、またはキューを使おうとした場合、そのインスタンスは「クライアント ID はすでに使用されています」の例外を受け取ります。この例外は、上記で説明した終了プロセスの副作用にすぎません。およそ 1 分経過後にクライアントが起動すると、問題は発生しません。