次の表に、このマニュアルで使用する記号の表記規則を示します。
表 P–4 記号の表記規則
記号 |
説明 |
例 |
意味 |
---|---|---|---|
[ ] |
オプションの引数およびコマンドオプションを含みます。 |
ls [-l] |
-l オプションは省略可能です。 |
{ | } |
必須コマンドオプションの選択肢を含みます。 |
-d {y|n} |
-d オプションは、引数 y または n のいずれかを使用する必要があります。 |
${ } |
変数の参照を示します。 |
${com.sun.javaRoot} |
com.sun.javaRoot 変数の値を参照します。 |
- |
同時に押すキーを連結します。 |
Control-A |
Control キーと A キーを同時に押します。 |
+ |
連続して押すキーを連結します。 |
Ctrl+A+N |
Control キーを押し、放してから、以後のキーを続けて押します。 |
-> |
グラフィカルユーザーインタフェースで選択するメニュー項目を示します。 |
「ファイル」->「新規」->「テンプレート」 |
「ファイル」メニューから「新規」を選択します。「新規」サブメニューから、「テンプレート」を選択します。 |