ラベルと状態ファイルのパラメータ |
説明 |
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WS_SERVER_NAME |
ローカルホストとして解決されるホストとドメインの値。この値を使用して、Web Server インスタンスのサーバールート内にディレクトリが作成されます。 デフォルト値は、共通サーバー設定の「ホスト名」と「DNS ドメイン名」に指定した値を結合して自動的に作成されます。値の書式は hostname.domainname です。 |
WS_HTTP_PORT |
Web Server インスタンスが HTTP 接続を待機するポート。 デフォルト値は 80 です。 |
実行時 UNIX ユーザー ID |
既存の非スーパーユーザー。Access Manager または Portal Server をインストールする場合は、この値を root に設定し、「実行時グループ」の値を other に設定します。これらの値は、インストール後に変更できます。その他のサーバーの場合、「実行時ユーザー ID」をルート以外のユーザーに設定する必要があります。 注意: Web Server を Web コンテナとして使用する場合は、Web Server 実行時インスタンス値を root に設定する必要があります。 デフォルト値は webservd です。 |
WS_DOCROOT |
Web Server がコンテンツドキュメントを格納する場所。 デフォルト以外の値を使用するには、指定するディレクトリがファイルシステムにすでに存在していることを確認します。存在しないディレクトリを指定しても、インストーラはディレクトリを作成しません。 デフォルト値は次のとおりです。 Solaris OS の場合: /var/opt/SUNWwbsvr7/https-hostname.domain /docs Linux の場合: /var/opt/sun/webserver7/https-hostname.domain /docs |